このようなご時世ということもあり、何かと気分が落ち込んだり、なにもやる気がしないなんて日がありませんか？
そんな時でも自分を癒してくれる存在があるだけで、気分を変えてリフレッシュできますよね。
今回は、そんな自然と元気が出る「存在」を５０音で洗い出し、毎日を潤いのあるものに変えていく「ポジティブ５０音」についてご紹介します。
参考にさせていただいたブログ
毎日が特別になる３６５日のとっておき家事
➡みんなのポジティブ５０音
ポジティブ５０音とは？
「ポジティブ５０音」とは、「毎日が特別になる３６５日のとっておき家事」の三條凛花さんが考案したもので、彼女の書籍を拝読して「面白いなぁ～」と思ったトピックです。
あ～わまでの元気になる言葉を集めたリストをあらかじめ用意。
書く言葉が見つからないときは、好きなもの（本、食べ物など）、好きなこと（趣味など）、好きな人（歌手や俳優さんなど）を書きましょう。
落ち込んだら、その中から今すぐできそうなことを試してみるだけ。
というものです。
なんだか考えるだけでワクワクしてきちゃいますね。
私は、５０音で重複する言葉があってもいいかなと思い、複数書き留めて時々見るようにしています。さて、今回はあ行・か行・さ行についてご紹介していきたいと思います。
あ行
あ： あんこ、アイスクリーム
い： 苺、インコ、今を生きる
う： 海、梅干し、上を向いて歩こう
え： 映画を見る、絵を描く、笑顔
お： 温泉、お菓子、音楽
か行
か： からあげ、カラオケ、買物、体を動かす、感謝する
き： 喫茶店、銀座
く： クッキー、苦労は買ってでもしよう
け： 継続は力なり、ゲーム
こ： コーヒー、ココア、骨董品
さ行
さ： 白湯、桜、サバ、サンドウィッチ
し： ショパン、椎名林檎、深呼吸、小説
す： スープ、寿司、SPiCYSOL
せ： 世界遺産、石けん
そ： 蕎麦、ソーダ
まとめ
いかがでしたか？
今回は「元気が出る言葉」をリスト化しましたが、リストを見返すことで気軽にリフレッシュしやすくなるだけでなく、頭の中の思考をまとめて整理する習慣を癖づけることで色々なことが「具体化」しやすくなります。
「なりたい自分」や「ウィッシュリスト」など、書き出して「見える化」することで現実化しやすいと言われているのはこのためです。
私もノートを使って様々な「リスト」を作っていますが、欲しいものややりたいことなどが知らない間に手に入っていたり、叶っているから不思議です。
書き出すことは誰でも気軽にできることなので、ぜひとも習慣化していきましょう！
次回は「た行・な行・は行」の元気になれる言葉についてお話したいと思います。
