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簡単な貯金方法、努力しない節約のオススメ

2020年8月2日

いきなりですが、貯金してますか?

総務省のデータによると二人以上の世帯について貯蓄現在高の平均値がのっているのですが、平均値はどのくらいか知っていますか?

 

なんと・・・1,755万円!

 

「みんな持ってるんですねー!」と思いましたが、それに対して

 

中央値が1,033万円・・・。これも多いですね・・・。

 

一方で、最も多い貯蓄現在高階級が、

・・・

・・・

100万円「未満」です!

「それもそうか」「以外とみんな貯金してない?」「うちも全然ない!」

という声も出てくるかと思います。

老後2,000万円問題が出てきた中、今後の生活大丈夫!?と思って不安になってきますね!

今回は少しでも不安を解消するために「せめて毎月少しずつ貯蓄する」方法のお役に立てればと思います。

一番大事なのは「簡単に」というところがポイントですね。

 

貯金は神経質になってはいけない

「ああ~こっちの方が安い」「これ削らなきゃ!」

とか結構ストレスです。

 

家族に負担をかける可能性があります

 

「電気代気にして!」「そんな高いもの買わないで!」

というセリフ言ってませんか?

 

これでは貯金が出来ても幸せに貯めることはできません。

 

一番大事なポイントを押さえます。

 

大事なポイント:節約の処方箋「支出の種類」を理解、支出を減らして手元資金を増やす

貯金で大事な節約、そのために最も大事なこと。

「支払いの種類」です。

 

お金の種類とは、「固定費」「変動費」のことです。

 

「固定費」とは、決まった額を毎月支払うお金のことですね。

  • 住宅ローン、家賃
  • 携帯代金
  • 通信費
  • 保険料
  • 学費
  • 交通費

 

「変動費」とは、金額は決まってはいないけど毎月支払うお金のことですね。

  • 光熱費
  • 食費
  • レジャー費
  • 日用品費
  • 燃料費
  • 医療費

 

貯金を増やすために「変動費」である食費、日用品費などを

節約しがちですが、効果はどうでしょうか?

家庭によりますが、毎月コンスタントな節約はできませんし、大きな節約にはなりにくい支出です。

 

一方で「固定費」である住宅ローン、家賃、保険料の見直しはどうでしょうか。

・住宅ローンの借り換え(審査による)1.2%→0.775%になったら?

・保険料を見直す、本当にiPhoneは必要?、もっと安い通信費のプランはない?

これらを見直すと驚くほど差が出ます。

最初は面倒かもしれません。

ただ、将来の自分のためにも見直してみませんか?

一度行えば日々の節約ストレスから解放できるかもしれませんよ!

楽しい貯蓄・節約ライフのために!



  • この記事を書いた人

Shiba

不動産業界の社畜。30代後期(見た目は新入社員) 仕事以外、プライベートでここぞとばかりに能力を発揮しようと日々悪戦苦闘。業界で得た知識とプライベートで得た知識経験を合わせて情報発信していきます。

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